佐藤智之 カンボジア アジアアロワナ飼育シェムリアップ淡水魚研究所
情熱大陸に
野生のアジアアロワナに魅せられカンボジアで生活する佐藤智之さんが出演する。
佐藤智之さんは日本人でシェムリアップ淡水魚研究所というところカンボジアの魚類の研究をしている。

絶滅危惧種アジアアロワナ
絶滅危惧種として知られているアジアアロワナはその金色や赤色など体の色に特徴があり観賞魚として人気がある。
特にカンボジアに隣接する中国では縁起が良い金や赤色をしていて、中国の伝説に出てくる竜に似ていることから龍魚という呼称で愛好されている。
このように、アジアアロワナはアクアリウムフィッシュとして
一般的にもよく知られた魚でが
販売されている個体はすべてファームでの養殖個体である。
自然水域下での生息環境はこれまで
世界中のテレビでもそうそう放送されたことは無い
今回、カンボジアでの野生のアジアアロワナの映像は極めて珍しいものとなる。
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情熱大陸
【佐藤智之/魚研究家…野生アロワナを追え!淡水魚楽園で珍種】
淡水魚研究家/佐藤智之
シェムリアップ淡水魚研究所
カンボジアは500種類もの淡水魚が生息する地域であるが
その淡水魚達の生態の研究は進んでいない。
このカンボジアの淡水魚の調査を、「体当たり」で淡水魚の図鑑作り、約450種類の魚を採集し生息環境を研究している
佐藤智之さんにに密着取材したドキュメンタリーだ。
カンボジアの未開拓の地で
稀少な魚種のタイガーフィッシュや、絶滅危惧種に指定される野生のアジアアロワナの調査を行う佐藤氏の姿を追う。

佐藤智之,情熱大陸
プロフィール
佐藤智之 淡水魚研究家。
幼少からの魚好きが高じ水産学校へ進学。卒業後、琵琶湖博物館の飼育員として勤務しカンボジアの淡水魚飼育を担当する。「魚が暮らす実際の環境を知りたい」と、休暇を利用してカンボジアに通う中、多くの淡水魚が生息しているカンボジアで研究がほとんど進んでいない事を知り、自ら調査する事を決意。約10年間勤めた飼育員を辞め、カンボジアへ移住、淡水魚図鑑作成にとりかかる。
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