野口五郎のギターと嫁 三井ゆり 子供 コンサート つぶやき
土曜スタジオパークに歌手の野口五郎さんが生出演。ギタリストとしての顔を持つ野口五郎さんのギターへのこだわり、や嫁の三井ゆりさんや野口五郎さんの子供のことについて調べてみました。
郷ひろみ、西城秀樹と新御三家と言われた昭和のアイドル歌手 野口五郎さんも今年で59歳を迎える。
野口五郎さんは15歳で歌手デビューしたが、歌と共に、凄腕が7歳から始めたギター
また、自宅にあるスタジオではギター、ドラム、ベース。キーボードなどの全ての楽器を自分で演奏してしまう音楽人間だ。
野口五郎さんの本名は佐藤 靖
意外と地味な名前で覚えにくいですね(笑)
1956年2月23日生まれで、年齢は今年59歳を迎えられました。
出身地は岐阜県
堀越高等学校されています。
歌手へのきっかけは
1966年フジテレビの『日清ちびっこのどじまん』で荒木一郎の「今夜は踊ろう」で優勝
また、故郷の岐阜の中部日本放送の『どんぐり音楽会』でザ・ワイルド・ワンズの「青空のある限り」を歌い1位となったこと。
デビューは「博多みれん」という演歌歌手として
デビューしまいたが振るわず
ポップス、歌謡曲のアイドル路線として
2曲目の「青いリンゴ」から若い女性に人気が広がり
「オレンジの雨」「君が美しすぎて」がヒット
そして「甘い生活」で初のオリコン週間チャートの第1位となり
「私鉄沿線」が大ヒットし、2作品連続して第1位
やはり、当時のアイドル系では抜群の歌唱力を持っていた野口さんは
第17回日本レコード大賞・歌唱賞など多くの賞を総なめにし
紅白歌合戦の常連ともなりました。
抜群の歌唱力と甘いマスクの野口五郎さんですが
受けないダジャレを連発、お笑い系のキャラも持っていて、
カックラキン大放送などのお笑い番組で研ナオコさんと
お笑いも連発して人気ものとなりました。
身長174cmでアイドル時代は脚が短い、短足などとも
呼ばれていたことがありましたね。
コロッケがモノマネで真似てブレイクしたのも
知っている人は多いと思います。
野口五郎とギター
そんな野口五郎さんのこだわりがギター
その、腕前はプロ
野口五郎さん実は歌手よりギタリストとしての活動歴の方が長いといいます。
当時のベンチャーズやビートルズのエレキギターブームに乗って
7歳でギターを始めた野口さんは数々の「エレキギターコンテスト」の賞を
総なめにした腕前、中学生のときからキャバレーなどで演奏していたそうです。
特に70年代のフュージョンブームでは
ラリー・カールトン、リーリトナーというJAZZ フュージョン界の大御所との
共演やカルロス・サンタナの世界的な大ヒット「Smooth」の日本語版「愛がメラメラ」
をギターを弾きながら歌うなどヒットを飛ばしました。
ギターメーカー「Combat Guitars」から、
野口五郎モデルのギターが発売もされていました。
また、野口さんは、演歌のレコーディングにスタジオ・ミュージシャンのという立場
で参加されている根っからの音楽人間です。
野口五郎 嫁 三井ゆり と子供
なかなか結婚しない独身歌手と言われていた野口五郎さんですが
タレントの「三井ゆり」さんと2001年に結婚します。
北マリアナ諸島のロタ島で挙式をあげています。
このあたりも野口さんのこだわりでしょうかね。
野口五郎さんの嫁、三井ゆりさんは 現在46歳。
キャンペーン ガールやレースクイーンしていました。
野口五郎さんと 三井ゆりさんには女の子と男の子の二人の子供が
います。
2002年6月5日に女児が誕生し現在13歳
2004年5月2日に男児が誕生し現在11歳
です。
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