「鷲尾いさ子」さんその後の病状は?


少し前のニュースですが女優の「鷲尾いさ子」が難病にかかっているというニュースで夫である俳優の仲村トオルさんの介護とその絆を女性誌が取り上げていたがその後はどうなったのでしょうか?

鷲尾いさ子,難病

鷲尾 いさ子プロフィール
(わしお いさこ、1967年4月1日 – ) 新潟県新潟市出身。新潟清心女子高等学校卒業。 フライングボックス所属。身長175cm。

「鷲尾いさ子」といえば
1985年、全日空サマーキャンペーンガールでデビュー
また、パリ・コレクション、C・ディオールのショウでマリエを飾った、当時唯一 の日本人モデルとして、ファッション界でも評価されたほどの女優さん

俳優の仲村トオルさんと結婚
子供は長女と次女の二人で、幸せな結婚生活を送っていることだと思いきや

鷲尾いさ子さんが病気

病名が「パーキンソン病」だとも「ALS」ともいわれる難病に冒されているという話があったのは2年ほど前。

以下引用

取材を進めると、仲村家は深刻な事態に陥っていた。

「実は、鷲尾さんが数年前から重病を患っているんです。症状はいい時もあるんですが悪い時になると歩くのもやっとで、外出することもままならない状態になるそうです」(夫妻の知人)

現在さんは48歳くらいだろうか?
歩行も困難な病気だということは相当な重病

 1999年に長女、2004年に次女を産み、子育てもひと段落して、女優としての再スタートを考えていたまさにその時、突如病魔が襲った。原因は不明。完治の難しい病気だった。日本健康教育振興協会の菅原道仁会長がこの病気について説明する。

「50~60才くらいのかたに多い病気ですが、若いかたにも発症例が少なくありません。進行していくと、歩行や会話も困難になってしまう可能性もあります。現在は投薬やリハビリ治療によって日常生活に支障が出ないようにすることができるようになってきました」

「パーキンソン病」だとも「ALS」ではなさそうだが?

 鷲尾は継続的に治療を受けているが、いつ突発的に症状が出てしまうかわからないため、現在はひとりでの外出が困難になっているという。そのため仲村が鷲尾に代わって、娘たちの送り迎えをするようになり、母親だけの参加で構わない学校行事には万が一のために、鷲尾に連れ添うようになった。そんなふたりの姿に、事情を知らない他の母親たちが驚いたり、うらやましげに見つめることも少なくなかった。

 病と闘う妻に寄り添い、2人の娘の子育てをし、家事全般もこなす。もちろん仕事をセーブすることなく…。現在も6月からの主演舞台『オセロ』の稽古に追われる日々だ。お手伝いさんや知人の手を借りることもあるが、しかし仲村はできるかぎり自分の手で家族を支える道を選んでいる。

引用元
※女性セブン2013年5月9・16日号

2年ほど前の記事です
その後の消息がわからないので心配ですね。
快方に向かってくれていればいいのですが、難病としか明かされておらず
予想し難い状況です。

快方に向かうことを祈るばかりです。

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