カイコ冬虫夏草が認知症に効果 夢の扉+坂口憲二 岩手大学 鈴木幸一


カイコ冬虫夏草が認知症に効果があるのか?
テレビ番組夢の扉で
カイコ冬虫夏草と認知症改善の効果を追います。
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カイコ冬虫夏草,認知症,治す

カイコ冬虫夏草に認知症を治す効果が

ドリーム・メーカーは
宮沢賢治の言葉 「新しい時代のダーウィンたれ」の岩手大学

岩手大学 特任教授/農学博士 鈴木幸一(68歳)

夢の扉+坂口憲二▼“認知症を治したい!”~脳機能改善への新アプローチ

マウスの脳を改善したのはカイコに寄生するキノコのパワーなのか?
カギを握るのは、カイコ冬虫夏草の1万を超える物質の作用。

現在の日本の社会問題とも言える介護問題。
その多くは「認知症」の問題もかかえています。

10年後の65歳以上の5人に1人が患うとされる「認知症」は
今後の老後社会を脅かす大きな驚異となっています。

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「認知症」という現在、根本的な治療法がないこの病に、挑むのが岩手大学の鈴木幸一特任教授。
岩手大学といえば宮沢賢治の言葉 「新しい時代のダーウィンたれ」の言葉のとおり
鈴木幸一特任教授は独自のアプローチでこの「認知症」という病に
カイコのもつ機能で改善が図れないかと挑みます。

農学博士の鈴木の専門は、『応用昆虫学』です。
46年の研究の成果として「カイコ」がもつ人の健康に役立つ物質を発見してきた鈴木特任教授

その一部を紹介すると
野生のカイコから細胞を眠らせる「休眠物質」を発見
その、「休眠物質」を利用してがん細胞を眠らせてガンの進行を抑えるという研究も進められている。

そして、「認知症」の改善のヒントを
マウスの実験で突き止めた。

国内で栽培する冬虫夏草

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それは、カイコのサナギに寄生するキノコ「カイコ冬虫夏草」
その中の物質に“記憶力を回復させる効果”があることを発見

テレビ番組夢の扉では、認知症患者に実施された臨床試験に、8ヶ月密着し
患者の生活の変化を追う。

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