ネパール大地震で首都カトマンズにある高さ52mのビムセンタワー崩壊


ネパールのマグニチュード7.9の大地震で
首都カトマンズにある高さ52mのビムセンタワー崩壊したというニュースが入ってきた。

ネパールでマグニチュード(M)7.9の強い地震

ネパールでマグニチュード(M)7.9の強い地震

マグニチュード7.9といえば東日本大地震のマグニチュードMw9.0級でしかも内陸部の直下型なのだろうか?

50Mを超える巨大なタワーが崩壊したという

こんな大きな建物が倒壊してしまうのか?

内陸部の地震 直下型地震の怖さがある。

ネパール中部で日本時間午後3時11分ごろ、起きた

マグニチュード(M)7.9の強い地震により

ネパールの大地震で首都カトマンズにある有数の観光名所である

高さ約52mのビムセンタワーが崩壊

カトマンズ,ビムセンタワー

カトマンズのビムセンタワー

また、首都カトマンズでは有名な塔「ダラハラ」も崩壊

ダラハラは19世紀に建てられた白い円柱形の塔。観光名所となっており、

少なくとも50人が閉じ込められているもようだ。

ネパール内務省は少なくとも114人が死亡したと明らかにした。

ネパールの外交筋は恐らく数百人が死亡したと述べている。

世界最高峰エベレスト(8848メートル)でも地震の影響で雪崩が起きたとの

情報もある。

日本も首都圏直下型や南海トラフの大地震、津波の懸念もあり

注意が必要だ。

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