ハリルホジッチ監督の言語と通訳【画像】樋渡群氏（ひわたしぐん）

サムライジャパンの立て直しの切り札ともいえる
ハリルホジッチ監督だが、日本語の通訳が必要だ、監督の背後にいつもいる

通訳【画像あり】樋渡群氏（ひわたしぐん）氏について調べてみた。

米国生まれのベースボールに比べてサッカーはヨーロッパ生まれそのため
英語でなくドイツ語やフランス語を使う監督が多い。

ハリルホジッチ監督は
ユーゴスラビア（現・ボスニア・ヘルツェゴビナ）出身で
同じボスニア出身ではオシム監督がいます。

ハリルホジッチ監督はユーゴスラビア（現・ボスニア・ヘルツェゴビナ）なので
ネイティブはセルビア語となるが

サッカーはフランス語でコミュニケーションをとるといわれている。。

つまり、ハリルホジッチ監督にはフランス語の通訳が必要なわけだ。

しかし、サッカーにおいては言葉がわかっているだけではどうにもならない

プロレベルのサッカーの知識と

監督の指揮・指令のニュアンスまでも組みとって選手に伝えなければ

ならないという通訳の重大な任務がある

ハリル日本代表監督の通訳「　樋渡群」氏

今回、ハリル監督の通訳に任命されたのが「樋渡群」（ひわたしぐん）氏

う〜ん

漢字が読めなかった。

漢字の通訳が必要か？（笑）

樋渡群 画像はこちら

「樋渡群」広島県出身　高校 大学　ジョゼップ・グアルディオラ似

通訳「樋渡群」（ひわたしぐん）氏のプロフィールだが

1978年生まれ
広島県出身。
大学卒業後にフランスへ渡り、パリ・サンジェルマンU-12の監督を務めた経験を持つ。
帰国後はJFAアカデミーなど、主に育成年代を指導しているという経験の持ち主

また、高校はサッカーの競合崇徳高校を卒業を卒業し
大学はなんと東京都立大学の経済学部を卒業している

文武両道の経歴の持ち主である。

1997年に広島県広島市の崇徳高校を卒業
2002年に東京都立大学の経済学部を卒業
大学卒業後、渡仏。

スペイン・サントペドル出身の元サッカー選手
ジョゼップ・グアルディオラ似と評判だ

ハリル氏のサッカー専属通訳としてサムライジャパンの復活に貢献してくれることだと思います。