中谷美紀を「豚呼ばわり」したマックス・ウェブスター(画像)とは?


中谷美紀を「豚呼ばわり」したマックス・ウェブスター氏とは?

女優 中谷美紀を「豚呼ばわり」?

中谷美紀さんは太ってないですしなぜ?

豚よばわりって、、セクハラ パワハラ モラハラ的な話になってしまいますよね。

女優 中谷美紀を「豚呼ばわり」したというのは演出家のマックス・ウェブスター氏

らしいのですが、なぜ 豚呼ばわりなのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

中谷美紀,豚呼ばわり

演出家マックス・ウェブスター

マックス・ウェブスター氏は

パリのジャック・ルコック国際演劇学校で演技を学び、

イギリスの“鬼才”として知られるサイモン・マクバーニーの元で

演出アシスタントを務めたキャリアも持つイギリス人若手演出家です。

イギリス演劇界でも、これから絶対に注目される人材といわれていますね。

マックス・ウェブスター氏演出の「メアリー・ステュアート」

中谷美紀,神野三鈴

そのマックス・ウェブスター氏の下で
メアリー・ステュアートという演劇を演じたのが女優の中谷美紀さんと神野三鈴さん。

「メアリー・ステュアート」という演劇は
中谷美紀さんと神野三鈴さんの2人だけの演劇らしいですね。

この、難しい2人だけの演劇の演出をマックス・ウェブスター氏

にお願いしたのはマックス・ウェブスター氏は

理論だけでなくフィジカル面での経験もあって、このプロジェクトには適任と

評されたからだとの事です。

1人2役で2人だけの演劇メアリー・ステュアート

物語は16世紀のイギリス

スコットランド女王メアリー・ステュアートと、

イングランド女王エリザベス1世の数奇な運命を描くという物語で。

それぞれ演劇には4人の登場人物が登場しますが

一人二役を演じる舞台になっていることことで

中谷美紀さんは主人公の“メアリー・ステュアート”と“エリザベスの侍女”を

神野三鈴さん“女王エリザベス1世”と“メアリーの乳母”を演じていいます。

1人2役で物語全体が構成されているという極めて珍しい演劇といえるでしょうね。

マックス・ウェブスター氏が中谷美紀を「豚」よばわり

マックス・ウェブスター,中谷美紀,豚

中谷美紀さんを豚呼ばわりしたマックス・ウェブスター氏

このステージ2人だけの掛け合いの演出を務めたマックス・ウェブスター氏ですが

劇中でよからぬ日本語を覚えたようです。

それは「豚」という言葉

メアリー・ステュアートの劇中では2人が感情を爆発させながら「豚!!」と連呼する
シーンがあるらしく

その部分の日本語を覚えた

マックス・ウェブスター氏は約1カ月の稽古の中で終始

女優の中谷美紀さんと神野三鈴さんを「豚」と呼んでいたらしいです。

愛情深く理知的な人柄というマックス・ウェブスター氏

まあ、悪気はないのでしょうが、覚えた日本語の関係でというのが

神野さんの弁でが、豚よばわりされた中谷美紀さん内心はどうだったのでしょうかね?

 

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