国立国際医療研究センター 忽那賢志ドクターG 情熱大陸 エボラ 細菌

エボラ出血熱の蔓延など深刻な世界の感染症状況の中、情熱大陸で放送された、
緊急事態に備え細菌と付き合う男、立国際医療研究センター 忽那賢志ドクターGの出身地、学歴、家族などについて調べてみました。

国立国際医療研究センター 忽那賢志

情熱大陸【忽那賢志／エボラを水際で防げ！緊急事態に備え細菌と付き合う男】
2015年4月5日（日） 23時00分～23時30分

で放映された

国立国際医療研究センターの医師である「くつな さとし　忽那 賢志」は主に
海外渡航後の感染症など幅広く診療する医師である。

特に最近お感染症医としては海外渡航者からの感染が非常に危惧されている。

番組では

昨年では話題になったデング熱70例をはじめ
エボラ出血熱擬似症4例、ジカ熱や回帰熱など“輸入感染症”ともいえる未知の感染症と戦ってきた男の奮闘を追う

忽那賢志ドクターとエボラ出血熱

海外渡航者が持ち込むを未知の診断してきた忽那賢志医師であるが

日本初の症例だったジカ熱や回帰熱を上回り

国内のエボラ出血熱の疑いには４度の対応を実施している唯一の医師

忽那氏は

エボラ出血熱の疑いに直面したことが4度もある、

4度とも陰性だったものの、

患者が搬送される度に極度の緊張状態に襲われ、

「心の中がパニック事態になった」と言っている。

これは、まだ日本の医療機関がレベル4といわれる最も危険な感染症に対して

忽那賢志ドクターG学歴　経歴　趣味

忽那賢志 （くつな さとし）感染症医。

1978年福岡県北九州市生まれ。

2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務

趣味はお寺巡り
同僚や友人からは「仏の忽那」の愛称

忽那賢志医師の学歴と経歴

福岡県北九州市生まれ
東京都練馬区在住

家族　既婚でお嫁さんと
長女と下の次女、5歳の長男の3人の子供を持つ5人家族の父親

山口大学医学部卒業
関門医療センター初期研修医
山口大学医学部附属病院救命センター
奈良県立医科大学附属病院感染症センター
市立奈良病院感染症科

日本内科学会認定医
日本救急医学会専門医
インフェクションコントロールドクター

今月のレジデントノートでインフルエンザ特集号も