河瀬直美 夫 結婚や奈良の子供（息子）や刺青を入れた理由

映画作家の河瀬直美さんがMBS・TBS系のテレビ番組「情熱大陸」に登場する。
河瀬直美の故郷の奈良や映画・作品 夫や子供（息子）河瀬直美 刺青を入れた理由など調べてみました。

河瀬直美　カンヌに愛される映画作家の素顔とはと題して
番組「情熱大陸」が密着

瀬直美氏は史上最年少受賞を劇場デビュー作「萌の朱雀」で受賞
それが第50回カンヌ国際映画祭カメラドール賞だった。

そして、「殯の森」では最高賞に次ぐグランプリを獲得
「2つ目の窓」はコンペティション部門
現在ロードショー中の樹木希林さん主演の「あん」

など、カンヌ国際映画祭との関わりが深い監督だ

河瀬直美と奈良

河瀬直美さんは古都　奈良県奈良市紀寺町出身
高校時代はバスケットボール部キャプテンとして国体出場

奈良市立一条高等学校卒業
大阪写真専門学校映画科卒業

そして河瀬さんの
作品は自然の中で人間の命がつながっていく様を描いたものが多く
自分のルーツである鹿児島県の奄美大島や
故郷の奈良を舞台に数多くの作品を発表しています。

現在も奈良を拠点に活動する女性映画監督として知られています。

河瀬直美の結婚 夫は？

河瀬直美さんは一度、結婚し離婚　現在、再婚されているが

前の夫（旦那）は同じく映画監督の仙堂武則という人物だった。

前の夫は映画監督として「リング」や「クロエ」などで知られるが

元夫の仙堂武則さんとは仕事（映画）に関する考え方の違いから離婚している。

そして、奈良の学生時代の同級生だった今の夫と
結婚して子供（息子）がひとり

河瀬直美監督の主な映画 作品

河瀬直美の映画 作品

につつまれて（1992年）
白い月（1993年）
かたつもり（1994年）
天、見たけ（1995年）
陽は傾ぶき（1996年）
萌の朱雀（1997年）
杣人物語（1997年）
万華鏡（1999年）
火垂（2000年）
きゃからばあ（2001年）
追臆のダンス（2002年）
沙羅双樹（2003年）
影-Shadow（2004年）
垂乳女〜TARACHIME〜（2006年）
殯の森（2007年）
七夜待（2008年）
狛-Koma（2009年）
美しき日本・奈良 （日本アーカイブス）（2010年 – ）
玄牝 -げんぴん-（2010年）
朱花の月（2011年）
塵 (2012年)
2つ目の窓（2014年）
あん（2015年）

前の夫の「リング」や「クロエ」とは趣旨が違う作品が多いように
仕事の面では意見が分かれたのだろう。

河瀬直美 刺青

河瀬直美さんは背中に刺青を入れているとのことです。

刺青を入れた理由が
自分の映画の撮影のためにいれたとのことで

ドキュメンタリー映画で『きゃからばあ』

その、映画の内容は１年前に亡くなった父親と自分との関係について

でドキュメンタリー「につつまれて」の続編

刺青を入れた理由ですが
亡くなった父親していた刺青を入れることで
唯一の絆を見出そうとしたからだそうです。

何か深いものを感じますが、、、

河瀬直美 子供 息子 奈良

『殯（もがり）の森』受賞で息子と

河瀬直美さんには光祈君という名前のひとり息子がいて
奈良に暮らしています。

情熱大陸では
番組ではカンヌの華々しい舞台だけではなく
奈良で小学5年生の子供（息子）と子供を育てながら生活し
作品づくりにいそしむ河瀬直美さんの様子も
密着取材されています。

河瀬直美 勘違い 嫌い？

一部では受賞歴がある女性監督、河瀬直美は
「勘違いしていて 嫌い」という意見記事があるが
番組で見る限り、子育てをしながら立派な母親を務められている。

さらには社員5名を抱える制作会社の社長として手腕を振るうさまなど、さまざまな場面に密着。これまで公にされる機会が少なかった河瀬の素顔を映し出す。

情熱大陸
2015年8月2日（日）23:25～23:55

河瀬直美 勘違い  嫌い
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