カップ焼きそばのお湯を流しに捨ててはいけない・理由なぜ?


カップ焼きそばのお湯を流しに捨ててはいけない

カップ焼きそばのお湯で

台所のシンク・配管が軟化・変形する。

カップ焼きそばのお湯を

台所のシンクに流しすと”ボコッ”という音を立てる事がありますよね。

熱いお湯を流すと台所のシンクから、この音を聞いたりしますが

この”ボコッ”音、絶対出してはいけない

音という事をご存知でしょうか?

熱湯を台所に流すと

シンクや配管を破損リスクがあがります。

カップ焼きそばのお湯は量も多く粘性もあるので

長時間に渡って配管に損傷を与えてしまう可能性があります。

排水配管の材料の”塩ビ”は

一般的には62~72℃で軟化していまします。

70℃を超える熱湯のカップ焼きそばの

お湯を頻繁に流していると、配管などに何らかの変形をおこすリスクが高くなります。

カップ焼きそばのお湯を流しに捨ててはいけない

カップ焼きそばのお湯の捨て方

カップ焼きそばのお湯の捨てる場合は

一度ボウルなどにためて冷やすことをおすすめします。

水道から大量の水を流しながら、

冷やすといいと思います。

排水口に直接流す温度は、60℃未満を目安としてください。

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2015年4月5日(日) 18時30分~20時54分

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