宮本エリアナいじめ差別・批判を超えてハーフの2015年ミス日本代表
2015年ミス・ユニバース日本代表に選ばれたのは
八頭身のハーフの宮本(20歳)さん。
エリアナさんは米軍の基地の街、長崎県佐世保市出身で母親が日本人、父親が
アフリカ系アメリカ人の日本代表選出者初のハーフでのミス・ユニバース日本代表。
2015 ミス・ユニバース日本大会(左から第3位/千葉県代表・土屋ひかるさん、グランプリ・長崎県代表・宮本エリアナさん、2位大分県代表猪子里奈さん
エリアナさんは代表選出後のスピーチでは
「ハーフの私でいいのかなという不安もあった」と心境を語った。
日本人でない,などの批判や嫌がらせがあったのは間違いではない。
それは
彼女が米国人の父を持つことによる
「日本人ではない」との批判や差別的な声に対して
「少し悔しい」とのコメントを残している。
これには
宮本さんが
子供の頃には
黒人とのハーフ肌が黒い、プールに一緒に入らない
などの いじめや差別があったようだ。
しかし身長173センチ
バスト87センチ、ウエスト60センチ、ヒップ87センチ
八頭身の恵まれた体格の宮本エリアナさんは
逆に海外から注目を集めている。
海外メディアは逆に日本バッシング
「CNNから取材を受けました。日本をアピールしたい」
と前向きな発言で、
22歳までに国籍を選ぶことになるが
「日本を選びます」と日本人であることをアピール。
日本のグローバル化に寄与してくれることだと思います。
日本人として嬉しい限りですね。
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