嵐 大野の縄文土器の作り方
嵐にしやがれで
大野が「縄文土器の作り方」挑戦する
嵐の大野は
美術で個展を開くなど才能を発揮するタレントだ。
リニューアルされた「嵐にしやがれ」で新たな企画として
与えられたテーマは「大野智の作って みよう。」
今回、ものづくりに挑戦する「嵐」の大野は、縄文人の出で立ち
この寒さの中で縄文人になりきる半袖、半ズボン、裸足にわらじ姿で登場し
なんと縄文土器を作る。
先生の指導の甲斐あって
土器に顔のついた「大野式縄文土器」が完成。
縄文土器とは?弥生土器の違い
縄文土器は約1万6000年前から約2300年前の
縄文時代のに作られていた土器で
後の弥生時代に作られた弥生土器の違いは
土器に縄目の模様や複雑なかざりがついているで
模様をつけるために
縄や竹が使われていた。
弥生土器のに比べると厚手で
焼く温度が低いため黒褐色や赤褐色の色が特徴
全国から出土されているが
時期・地域による形や色などの差が大きい
なかなか、美術的なセンスもいいようだ。
しかも、土器を焼く火も自分でおこしたというのだから
嵐の大野の縄文人ぶりも凄い!!
「縄文土器の作り方」
大野くんのように本格的に縄文土器を作ってみたい方は
こちらのHPに詳しい「縄文土器の作り方」があります。
http://www.general-museum.fks.ed.jp/18_kids/02_doki/02_doki.htm
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