日野晃博さんの年収は?妖怪ウォッチ大ヒットの裏側
日野晃博さんといえば妖怪ウォッチのプロデューサーとして一躍時の人となりましたね。日野晃博さんはプロデュースから企画・開発・原作・脚本などを手掛ける多彩な才能の持ち主です。その日野晃博さんの年収、収入はどれくらいなのでしょうか?
日野晃博 レベルファイブの年商が100億突破
レベルファイブという会社を立ち上げた日野晃博さんですが
この妖怪ウォッチが大当たりの大ヒット
一般的なゲームクリエアイターの年収は300万から400万といわれています。
トップクリエイターでさえ1000万というゲームクリエアイターの年収ですが
日野晃博さんが立ち上げたレベルファイブは既に100億円の年商を突破していることを考えると日野さんの年収は数億円が推測されます。
妖怪ウォッチ作者は小西紀行さん
そもそも妖怪ウォッチは作者は漫画家の長崎県出身の小西紀行さんです。
小西紀行さんは妖怪ウォッチで
第38回講談社漫画賞児童部門、第60回小学館漫画賞児童向け部門受賞
『コロコロコミック』2013年1月号より連載されました。
しかし、妖怪ウォッチといえば
作者の小西紀行さんよりも日野晃博さんのほうが有名になっていますね。
当然、原作者を超えて年収もプロデューサーの日野晃博さんのほうが上と
考えられます。
日野晃博さんの年収の秘密
妖怪ウォッチのゲームが売れれば小西さんへの印税が入りますが
売上はレベルファイブの方がはるかに大きいですね。
妖怪ウォッチは漫画やアニメの領域を超えて更に大きなゲーム市場にその軸足が移っています。
国内のゲーム市場の規模は2014年で3685.5億円
(国内ゲーム市場速報)といわれています、中でも
ソフトランキングトップは『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』でした。
ゲームソフトの妖怪ウォッチを始めとるアニメや漫画、キャラクターグッズなどを合わせるとその妖怪ウォッチの市場規模はとてつもなく大きいことがわかりますね。
しかも、その妖怪ウォッチのプロデュースから企画・開発・原作・脚本を一人で実施しているのが日野晃博さんです。
ここに、日野晃博さんの年収の大きさがわかりますね。
日野晃博さんは漫画の妖怪ウォッチから派生する子供たちの反応を見事にゲームへ
反映してこの巨大市場を作り上げたといえます。
そのアプローチは
徹底した現場主義、つまり「徹底的に子供たちにアプローチ」していることがわかります。
このようなユーザー側の視点に立つことで大きな市場を生み出し大きな年収・収入を得ることができるんですね。
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