永良部島の場所 地図と人口,口永良部島ライブカメラ噴火警戒レベル


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鹿児島県の口永良部島が噴火そして火砕流が発生し住民が避難とのニュースが流れています。関東の箱根の噴火が注目されたいた矢先の鹿児島県の口永良部島で起きた噴火ですが、口永良部島の場所は?地図と人口や口永良部島のライブカメラそして噴火警戒レベルについて調べてみました。

  1. 口永良部島の場所 地図について
  2. 口永良部島のライブカメラについて
  3. 口永良部島の噴火警戒レベルについて

について調べてみました。

口永良部島の読み 場所 地図 人口について

口永良部島,噴火

口永良部島と書いて読みは?「くちのえらぶじま」と読みます。
口永良部島(くちのえらぶじま)は、鹿児島県とありますが、その名のとおり
島です。
口永良部島の場所や位置ですが屋久島の西側に位置している火山島で屋久島からは約12Km離れています。

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口永良部島も屋久島国立公園の中にあり、近くの種子島などとともに大隅諸島と言われています。

地図で見るとよくわかりますが
鹿児島からはかなり離れていて縄文杉で有名な屋久島に近いことや屋久島からフェリーで渡る交通網となっているようです。

2015-05-30_0907

屋久島や種子島と大隅諸島を形成している
火山島の口永良部島

口永良部島の人口ですが
人口は僅かに137人
世帯数:82世帯で本村地区に島の人口のほとんどが集中している
とのことで噴火や火砕流の起きた新岳から近い位置に集落があります。

 

口永良部島のライブカメラについて

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噴火が起きた場所は口永良部島の新岳という火山です。

気象庁のホームページから
口永良部島の本村西と屋久島永田に設置されたライブカメラから
口永良部島の噴火や火砕流の様子を観ることができます。

http://www.data.jma.go.jp/svd/volcam/data/volc_img.php

口永良部島の噴火警戒レベルについて

口永良部島の噴火警戒レベルは噴火警戒レベルが最高の5です。

噴火警戒レベル5とは
住民の避難を伴うレベルで、住居地区に重大な被害を及ぼす噴火とされていて
危険な地域から住人の避難が必要とされ

新岳の噴火と火砕流の危険から
口永良部島の人口全て、
住民である137人全員が5月29日の午後4時半ごろまでに島外への避難を終えた
とのことです。

口永良部島は過去も1966年に地下のマグマそのものが噴出するマグマ噴火と呼ばれる
噴火があり、火山活動の終息の目処は今のところついていないようで
住民の避難が長期化する可能性があるようです。

では、今日のテーマは噴火が起きた場所は口永良部島についてでした。

まとめると、

口永良部島,噴火,噴火警戒レベル

永良部島の読み 場所 地図 人口について
「くちのえらぶじま」 は
鹿児島県の大隅諸島、屋久島に近いところに位置する人口137名の火山島

永良部島のライブカメラについては
噴火の起きた新岳にライブカメラを設置し24時間体制で監視をしている。

口永良部島の噴火警戒レベルについては噴火警戒レベルが最高の5であり
島の住民137名全員の避難は終わったものの火山活動の終息は未だ見通しが付いておらず
避難の長期化が懸念されているという情報です。

早く火山活動が終息して住民の方たちが島に戻れることをお祈りいたします。

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