雪国まいたけ TOB 期限 期間 プロスペクト
「雪国まいたけ」といえばキノコの種類というかキノコのブランド名と思ってましたがきのこ生産販売大手の会社名だったんですね。
実は不適切な会計処理が発覚し経営危機に立たされていた
「雪国まいたけ」の株式はTOB(株式公開買い付け)で、TOB成立すれば「雪国まいたけ」の完全子会社化が決まるというもの。
TOB(株式公開買い付け)会社は
米大手投資ファンド『ベインキャンピタル』でTOB 期限 期間については
2月24日に、4月6日を期限となっていたがギリギリ?
本日7日、TOB(株式公開買い付け)が成立したことが発表された。
お家騒動も一件落着した感のある
「雪国まいたけ」であるが
「雪国まいたけ」今後のプロスペクトは
『ベインキャンピタル』によれば
雪国まいたけの発行済み株式総数の78.33%を取得、プロスペクトとして
今後については、同社の発行済普通株式の全てを取得することを予定
その結果「雪国まいたけ」上場廃止となる予定
不正な会計やずさんな経営が表面化し経営危機に陥った
「雪国まいたけ」だが
今回のTOBにより
創業家の影響力を一掃し、経営の安定化を目指すものと見られている。
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